こんにちは!豊橋市と豊川市に拠点を構え、総合建物解体工事業を中心に、数々のご依頼を承っております、株式会社加藤解体工業です。
解体工事における歴史は、非常に深いとされています。
そこで今回のコラムは求職者の方への豆知識として、解体工事の歴史をご紹介します。

解体工事の始まりは明治初期

手を横に出している男性
解体工事が始まったのは、明治初期とされています。
当時は木材が高価で不足していたため、既存の建物を壊して材料を調達していたのです。
そのため、木材を傷つけずに取り壊す「壊し屋」という業態が誕生したのです。
また、建物の取り壊しにお客様が業者にお金を払うのではなく、業者がお客様にお金を払って建物を解体していたとされています。
また、取り壊した木材は道具屋に売って、壊し屋は収入を得ていたとされています。
昭和に時代は移り変わり、戦後からは解体した建物から古材を売る業者もいましたが、昭和38年頃には古材が売れなくなるという理由で、壊し屋は減少したのです。
現代では、このような内容が少し変わった体制のように思えますが、再利用するといった精神は現代の解体工事業に通ずるものがあるといえるでしょう。

現在の解体業界

現在の解体工事の定義は、建物や家屋を壊す工事に位置付けられています。
建物を壊して敷地に何もない状態に戻すことや、内装変更のために建物内部を撤去することが解体工事に区分されるのです。
また、解体工事の種類としては建物のみの解体や外構のみの解体、リフォームに伴う内装解体に分けられています。
他にも、ブロック塀やカーポートなどの外構のみの解体、リフォームをするための建物一部だけの解体も含まれているのです。
そして、一般的な住宅の構造である木造や鉄骨造、RC造に合わせて適切な解体工事が行われます。
規模に関しても、一般的な住宅の解体から大型のビルやマンション、工場の解体など、大小さまざまな現場を取り扱います。

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