こんにちは!株式会社加藤解体工業は、愛知県豊川市に本社を置き、豊橋市を含む東三河地域を中心に活動している建物解体工事業者です。
弊社は建物の解体工事をはじめ、解体工事現場から出る発生材をリサイクルしたり、建物の屋根材や内装を撤去したりします。
このコラムでは、解体工事の専門用語についてご紹介いたします。

数多くある専門用語

ハテナ
解体工事には、数多くの専門用語が存在します。
例えば、荒い土地を平らにならす荒整地や掘削、相見積もり、区画整理、現地調査、建設業許可、建物滅失登記、敷地境界線、建設リサイクル法、アスベストなどです。
専門用語について理解を深め、お客様への説明に役立てると、施工イメージの認識を合わせることにつながります。
そのため、解体工事に携わる際には専門用語について知識を身につけましょう。

解体工事の種類を指す用語

解体工事の種類を指す用語は、作業方法を意味します。
その中でもいくつかご紹介します。
1つ目は重機を使用せず作業員の手作業で解体する工法である手壊し、または人力解体です。
この作業方法は、建設リサイクル法施行後、建設廃棄物分別処理が義務付けられたことでさまざまな場面で活用されています。
2つ目は、主に重機を使用して解体する工法である重機解体です。
効率よく作業はできますが、施工管理者は振動・騒音対策を行わなければいけません。
3つ目は、構造物以外の内装だけを解体する内装解体です。
そして4つ目が分別解体です。
分別解体は、分別作業をしながら解体工事を進行する計画的な施工方法です。
建設リサイクル法により、建物面積80平方メートルを超える建物の解体工事ではこの工法を使用することが義務付けられています。
このように解体工事には作業方法がさまざまであるため、最適な施工をご提供するためにも把握することが大切です。

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株式会社加藤解体工業

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TEL:0533-75-6262
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