こんにちは!豊橋市や豊川市を中心に、解体工事の依頼に対応しています株式会社加藤解体工業です。
弊社は、現場に適した解体工法や重機を取り入れて効率良く作業を行っています。
今回コラムでは、内装解体における工事の種類についてご紹介します。

スケルトン工事

スケルトン工事
解体工事では大きく分けて2種類の工法が使い分けられています。
その1つが、スケルトン工事です。
スケルトン工事とは、建物の骨組み以外を全て解体する工事です。
建物全てを解体するのではなく、あくまで建物を支える梁や柱などの骨組みは残します。
解体時には、建物の骨組み以外の壁・天井・床・設備・水道・配管・電気配線まで解体して撤去します。
そのため、骨組みの意味をもつスケルトンが由来とされているのです。
内装や設備全て一式新しいものに変更したい際に適用される工法になります。
スケルトン工事によるメリットは、間取りやレイアウト、デザインを一から自由に設計できることでしょう。
そのため、自分の希望通りの内装にすることが可能です。

原状回復工事

解体工事における工法の1つに原状回復工事があります。
原状回復工事とは、入居時の状態に戻すための工事です。
ガイドラインで定められている基準でもあり、オフィス移転の際には必ず行われます。
一方、新築で入居した物件を新築の状態に戻すことは不可能のため、契約書の内容を基に必要な部分の交換・撤去を行います。
オフィスや店舗では、入居者の都合で設置したLGSやパーテーションなどの仕切り、照明や空調などの設備を撤去するのです。
他にも、空調のリモコン位置を変更している場合には、元通りにするケースがほとんどです。
原状回復工事の中でも大きく分けて3種類あります。
1つ目が自然的な劣化や損傷、2つ目が通常使用による損傷、3つ目が借主の故意または、過失、通常を超える使用による損傷です。
現場の状況を把握した上で、適切な工法で解体撤去作業が行われます。

加藤解体工業へご相談ください!

お問い合わせブロック
弊社では、解体工事のご依頼を承っております。
地域に深く根付いている弊社だからこそ、お客様の要望に寄り添い、最善策をご提案させていただきます。
現場と目的に沿った施工をご提供いたしますので、ぜひお問い合わせください。
ご依頼のご相談をお待ちしております。

【求人】加藤解体工業の新規スタッフを募集中!

弊社では、業務に携わっていただける解体工を募集しております。
経験の有無は不問であるため、業界未経験の方でも応募が可能です。
資格取得支援を行っているため、働きながら着実にスキルアップできる環境です。
1人でも多くの方からのご応募をお待ちしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


****************************************************************
株式会社加藤解体工業

愛知県豊川市宿町古十王104
TEL:0533-75-6262
****************************************************************