こんにちは!愛知県東三河地域を中心に、豊川市や豊橋市など県内で多くの解体工事に携わる株式会社加藤解体工業です。
解体工として手に職をつけたいと考えているが、将来はどうなんだろう?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、解体工事の将来性についてお伝えします。

建物は時代と共に変化する


日本では高度経済成長に伴う建設ラッシュで、1960年代頃から高層ビルや分譲マンションなどの建設が次々と行われました。
現在、それから50年以上が経過し、今ではその時代に建てられた建物の老朽化が進み、建て替えのための解体が各地で行われています。
また、解体は決して建物だけとは限りません。
これから先、社会資本が急速に老朽化すると懸念され、これらをリニューアルするためにも解体が必要です。
このように、高度経済成長期に建てられた建物を中心に、近い将来、解体ラッシュがやってくるものと考えられています。

時代背景からみる解体工事の将来性

2020年、日本で4度目のオリンピックが開催されました。
そして、オリンピックに向けた再開発などによって多くの建設が行われました。
建設をするためには、まず解体をしなければなりません。
すでに解体された国立競技場など大きな施設から、周辺地域の再開発に至るまで大小さまざまな工事が行われています。
また、少子高齢化社会が問題視されていますが、あと10年もたたないうちに団塊の世代が75歳以上になる超高齢化社会がやってきます。
それに加え核家族化で世帯数が増えており一時的に住宅も増えていますが、将来的には少子化の影響により世帯数が減少し不必要となった空き家が増えるでしょう。
空き家は犯罪や自然災害の被害拡大の原因になり、周辺の環境に悪影響を与えるため、国も解体を推奨しているのです。
このように、さまざまな要因から解体工事の需要が増加するといえるでしょう。

加藤解体工業へご相談ください!

弊社は、愛知県東三河地域を中心に、多様な解体工事を手掛けてまいりました。
解体工事は、既存の建物を壊すことによって、その土地や場所を未来へつなげるお手伝いをする工事と考えておりますので、誇りを持って丁寧に施工に携わります。
迅速にお客様のニーズに全力でお応えいたしますので、解体工事をする際は、ぜひ弊社へお問い合わせください!

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。


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株式会社加藤解体工業

愛知県豊川市宿町古十王104
TEL:0533-75-6262
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